君と僕の物語探検隊

迷えども、前へ。

マインドフルネスはスピリチュアルだけのものじゃない

マインドフルネスはスピリチュアルだけのものじゃない。

これは個人的に前々から感じていることで。

googleが取り入れてることも、多くの企業も取り入れているのも科学的な根拠があるからで。

ただ科学的な根拠ももちろんあるけれど、個人的にはスピリチュアルと無関係とも言い切れない。

そこの議論は一度置いておいて。

個人的にすごく思うのはマインドフルネスとか瞑想とか、禅っていうと宗教色が強かったり、ちょっとスピリチュアルな響きがして抵抗があったり、そういう人は少なからずいると思う。

だから、そうじゃないんだよといいたい。

忙しくしている社会人が、ちょっと息抜きに温泉行こうかとか

マッサージを受けたりとか

旅行にいってのんびりしようかとか

映画館に行こうとか

美味しいものを食べたりとか

そういうものもマインドフルネスの一部じゃないかなと思うんだ。

そこにいく動機によっては違うかもしれないけれど、

お風呂に入って良い気持ちになるのも

旅行にいって景色や体験をすることも

美味しいものを噛み締めることも

感動する映画で心動かされたりすることも

こういった体験に心を研ぎ澄ませることが、マインドフルネスの一部なんじゃないかなと



そう思うと、googleのお偉い人たちのものじゃなくて、スピリチュアルな人たちがやるだけのものじゃなくて。

もっと普通の人が普通にやって良いものだと思うんだ。

僕自身スピリチュアルな人じゃないし、宗教的な考え方も無宗教に近いです。

だから、もっと身近にやれるものになったら良いのになぁというのが、今思っていること。

そのために自分が勉強し発信すること。

そして、人に教えられるくらいのものを身につけること。

まだまだ試行錯誤の繰り返しだけれども、動いて行こうと思う。



ちょっとした疑問大歓迎です。

わからないことでも調べます。

ちょっとお高くて高尚な人たちには聞きづらくても、少なくとも僕はその点では普通の人です。

【天狼院記事更新】生きていくために本音で話すことを覚えた

僕は呆然とした。ベトナムでのことだ。

タイ、ラオスも旅してきたが、この国は異質だった。ほぼ確実にぼったくろうとしてくる。タイでもラオスでもぼったくりに狙われたことはあるけど、頻度が桁違いだった。

僕は当時まだ大学生で、人見知り、かつ世間知らずで自信がなかった。そして自分自身に危機感を持っていた。その自分を打開しようとして、今回考えたのがタイ・ラオス・ベトナムを1人で、バックパックで旅しようという計画だった。

続きはこちらです。

生きていくために本音で話すことを覚えた

http://tenro-in.com/mediagp/32348

【天狼院記事更新】歌うのも聞くのも実は同じことかもしれない

「城って人の歌を聞いてないよね」

カラオケの場で会社の先輩にそう言われた。そしてこう続けられた。

「というか、そもそも人のことに全然興味を持ってないよね」

歌うのは好きだった。自分の歌いたい様に歌うのが楽しかった。反面確かに人が歌う歌には興味を持てていない自分もいた。さらにいうとあまり人と仲良くするのが苦手で興味を持てずにいる自分もいた。

続きはこちらです。

http://tenro-in.com/mediagp/31822

【天狼院記事更新】失恋は鏡のように

「あなたが僕のことをどう思っていたとしても関係ない。僕はちぃちゃんを一生愛します」

あの日僕はそう口にした。でもあとで知ることになる。自分が発したその言葉の軽さを。結局僕は自分のことだけしか考えていなかったことを。

おかしくなったのは僕が転職活動を始めたときだった。連絡して会う約束を取り付けようとしても断られることが増えた。ラインの会話自体もなんだかよそよそしくなった。僕は最初何故なのか理由がわからなかった。


http://tenro-in.com/mediagp/31427

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【天狼院記事更新】僕はあの日の言葉を言い返さないと気が済まないんだ

サークルで出会ったあいつは無茶苦茶な奴だった。

普段の学校に行くときにはジャージなのに急に欲しくなった服に4万使い、そのくせお金がないとか言ってたりした。滑舌が悪くて、スキだらけで、先輩からはよくいじられていたが、同時にすごく愛されてもいた。

普段はいじられてるくせに自分には妙に強気で絡んでくる。

くそー、なんなんだ。


http://tenro-in.com/mediagp/30935

続きはこちら

【記事解説】

僕自身がマインドフルネスに生きようと思ったときに、どうしても書いておきたかったことです。

ちょっと書き足りない部分もありますが、その部分についてもいつか書けたらなと思っています。

【天狼院記事更新】幸せとは「今死んでもいい」と思えることかもしれない。

僕はぎょっとした。「今死んでもいい」という言葉の内容にではない。そういった彼の表情があまりにも穏やかで本気だったからだ。


続きはこちらから。

http://tenro-in.com/mediagp/30627




【記事解説】
マインドフルネスに興味をもつようになってあらためて、思い返すと彼の生き方はとてもマインドフルネスだなと思っています。

彼自身はそれを実践しているわけではないですし、おそらく言葉も知らないと思いますが。

彼と過ごした時間は1ヶ月ほどと決して長くはなかったですが彼の生き方に触れたことは、いま僕がマインドフルネスについて書こうと思ったひとつのきっかけになっているかもしれません。

【天狼院記事更新】じゃあ僕はライティングの世界の桜木花道になろうじゃないか。

こんばんはー。

12月から通い始めた天狼院のHPに僕が書いた記事が掲載されましたのでシェアします。

http://tenro-in.com/mediagp/30390

この天狼院のライティングゼミに所属して、ライティングのスキルの勉強をしています。

読んでもらえたら嬉しいです。