呼吸の深さがくれたもの。
マインドフルネスを意識し出して、1月ほど経ったでしょうか。
瞑想をずっと実践しながら、感じていることがあります。
それは呼吸の深さが変わってきたということ。
もうひとつは自分の呼吸の状態の変化に敏感になってきたということです。
朝寒い中外を出歩いているときには呼吸が浅くなるし、人と会うのが苦手なので、そのときにも少し浅くなります。
なんか緊張してたり、焦ってたり、プレッシャーを感じているときには浅くなりやすい。
浅いときは何かと注意がそれやすく、ミスが多い気がします。
逆に深くなりやすいのは、家にいるときやリラックスしているときが深くなっています。
深くなっているときは少し視野が広くなっていて、周りの情報を拾いやすくなっている気がします。
ただ、そのことに気付きやすくなったことが一番大きなことだとおもっています。
浅くなったなと思ったら意識的に深くすればいいですし、
深く呼吸できているなというときは、それはそれでいいですし。
僕にとって今感じているのは呼吸の状況が、精神状態を少なからず表しているというのはかなり感じていることです。
そして呼吸を調整するだけで、少しは落ち着いてくるということ。瞑想終了直後ほどじゃないですが、集中力も上がっている気がします。
今後また気づいたことは書き残していきますね。
※もちろんこちらはあくまで僕の体感です。あくまで参考程度に。
瞑想について、マインドフルネスについて僕個人的には一番わかりやすく書いている本だと思っています。
図解マインドフルネス [ ケン・A.ヴェルニ ] |
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