君と僕の物語探検隊

迷えども、前へ。

心の言い訳に耳を傾けて、大切に

やりたいことをやろうとするととにかくいろんなことが起きます。

お金がない。

時間が取れない。

周りの人に何か言うかもしれない。



絶対にブロックをかけるものが現れる。

それに

「じゃあ、しょうがないか」

って、思ったりしていませんか?







そう思ったときに後ろめたさありませんか?



その後ろめたさがやりたいことを殺しています。

「しょうがないか」っていう理由づけをして、それ以上考えるのをやめてしまっています。



まず、そのことに気づいてください。

気づくことから全てははじまるから。



「しょうがないかもしれないけれど嫌なんだ!!」

そう思っている、その声に耳を傾けてください。



まずはそう思ってる自分を認めてください。

まずはそこからです。



僕はその考えがよぎったとき、

「いや、そうはいってもやらなきゃいけないから」

「そんな考えは子供じみてて人に言えない」

なんて思っていました。



そう思うことで、自分の心を傷つけていました。

やりたいことをやりたいっていえるわけないって、自分自身を無理やり抑え込んでいました。




でも、その声を大事にしたほうがいいなって思ったんです。



自分のことを自分で傷つけていたことを認めてあげよう。

自分の中で子供じみていて恥ずかしいって思う気持ちを認めよう。

やらなきゃいけないって思っていることを認めよう。

そしてそれがやりたい気持ちを抑え込んでいることを認めよう。



いろんなことを認めてあげようって思ったんです。




そうしたら、次にこう思うんです。



なんでそういう風に思ったんだろうって。

僕の場合は

子供じみた考えを人にぶつけて傷つけるのが怖かったから

周りに否定されるのが、受け入れられないのが怖かったから

やらなきゃいけないことをやらなかったら人に迷惑をかけるから

そう思っていました。

この考えがやりたいことを抑え込んでいました。



自分で自分のことを傷つける必要はあるの?

本当に自分の考えは子供じみていて恥ずかしいことなの?

やらなきゃいけないって思っていることは本当にやらなきゃいけないことなの?

やりたいことを抑え込んでいていいの?



って思うんです。

否定はしなくていいんです。

そういう自分がいてもいいんです。



そうしたら

やりたくないことと、やりたいことが天秤にかかります。相容れないものがあると思います。



でも天秤にかかっているのはそれだけじゃないんです。

やりたいことのために周りを傷つけるかもしれない怖さと、やりたいことをやって自分を満たす勇気が天秤にかかっているんです。



その怖さは否定しなくてなもいいと思うんです。

僕だってまだ少し怖いです。

自分を大切にしようと思ったら、その勇気をどうしても持たなきゃいけないんです。

不安だってあります。

でも自分を大事にしていることで、心が充実している自分もいます。



心の言い訳も無視しないで、大事にしてあげてください。

そうしたら、自分のやりたいことも大事にできるんじゃないかなと、僕自身の体験からそう思っています。












参考
自動操縦(本や言っている人によって細かい違いはあります)



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