マインドフルネスはスピリチュアルだけのものじゃない
マインドフルネスはスピリチュアルだけのものじゃない。
これは個人的に前々から感じていることで。
googleが取り入れてることも、多くの企業も取り入れているのも科学的な根拠があるからで。
ただ科学的な根拠ももちろんあるけれど、個人的にはスピリチュアルと無関係とも言い切れない。
そこの議論は一度置いておいて。
個人的にすごく思うのはマインドフルネスとか瞑想とか、禅っていうと宗教色が強かったり、ちょっとスピリチュアルな響きがして抵抗があったり、そういう人は少なからずいると思う。
だから、そうじゃないんだよといいたい。
忙しくしている社会人が、ちょっと息抜きに温泉行こうかとか
マッサージを受けたりとか
旅行にいってのんびりしようかとか
映画館に行こうとか
美味しいものを食べたりとか
そういうものもマインドフルネスの一部じゃないかなと思うんだ。
そこにいく動機によっては違うかもしれないけれど、
お風呂に入って良い気持ちになるのも
旅行にいって景色や体験をすることも
美味しいものを噛み締めることも
感動する映画で心動かされたりすることも
こういった体験に心を研ぎ澄ませることが、マインドフルネスの一部なんじゃないかなと
そう思うと、googleのお偉い人たちのものじゃなくて、スピリチュアルな人たちがやるだけのものじゃなくて。
もっと普通の人が普通にやって良いものだと思うんだ。
僕自身スピリチュアルな人じゃないし、宗教的な考え方も無宗教に近いです。
だから、もっと身近にやれるものになったら良いのになぁというのが、今思っていること。
そのために自分が勉強し発信すること。
そして、人に教えられるくらいのものを身につけること。
まだまだ試行錯誤の繰り返しだけれども、動いて行こうと思う。
ちょっとした疑問大歓迎です。
わからないことでも調べます。
ちょっとお高くて高尚な人たちには聞きづらくても、少なくとも僕はその点では普通の人です。