君と僕の物語探検隊

迷えども、前へ。

【天狼院記事更新】さよなら、オオカミ少年の自分

大学生のときからずっと変わらずにいた。気づいている人は気づいていた。そうなんだよと、話してくれた人もいたと思う。

ただ僕自身が気づいていなかった。その違和感にもう少しちゃんと目を向ければよかったのに。社会人になって、失敗して、追い詰められてどうにもならないところまでいってようやく気付いたことです。

気づけなかったことに悲しい気持ちもある。

でも社会に出て5年以上も経ってから気づくのは遅いのかといわれるとそれは違う。5年で気づけたんだ。だからこれからどうするかなんだと思っています。

誰しもにもしかしたらいるかもしれない、オオカミ少年のお話です。

さよなら、オオカミ少年の自分《プロフェッショナル・ゼミ》 - 天狼院書店


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