君と僕の物語探検隊

迷えども、前へ。

自閉症のあなたが仕事でミスを減らしていくための自己分析法

ライターのじょーです。

僕がまだ自閉症だと診断されていなかったとき、よくこう思い悩んでいました。

やるべきことはわかっているはずなのに何でミスが減らないんだろう」

怒られている内容は明らかに向こうが正しいのはわかりました。

だからこそ自分がなぜミスをしたのか、その理由がわかりませんでした。

ですが、自閉症の診断をしてもらったとき自分がなぜうまくいかなかったのかわかりました。

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「愛ある告白」ができることはフリーランスの必須スキルだと思う。

ライターのじょーです。

個人で仕事をするときに誰かをイベントに呼んだり、個人でのやり取りが多かったりしますよね?

やっぱりいろんなイベントやら、なんやら誘われる機会も少なくはありません。

そんな中で大事なのは「相手に来てほしい気持ち」を伝えられることって大事だと思います。

もちろんそれだけでうまくいくとは言えないです。

ですが、僕みたいにウソもつけない、ごまかしもできない(ばれるから)、喋りも器用ではない人間には必須のスキルだと思うんですよね。

その場でうまくいかなくても次につながる可能性は広がると思います。

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祝3000pv達成&収益発生!振返りと今後について

ライターのじょーです。

このブログはじめて4か月目ですが、ついにアクセスが月間3000を突破しました!

ついでにこのブログをはじめて収益が発生しました!

いぇい!

ということで5月にブログ運営でやってきたことを読まれた記事などを簡単に振り返りたいと思います。

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発達障害の生き辛さは承知だけど、それでも幸せになるには行動するしかないんだよ

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ライターのじょーです。

発達障害のことにつれて書くようになってから、いろいろな人の考えに触れる機会が多くなってきました。

そこに発達障害の人とそうではない人の理解の壁があることも多いですし、互いに理解しきれていないということもあるなと感じています。

その中で、こういう意見が当事者の中から聞かれることがあります。



自分たちが生きやすくなるように社会の方が変わるべきだ、という人がいます。

自分たちが何を頑張ってもしょうがないんだ、と考えてしまう人がいます。



僕はそういう考えに凄くもやもやしています。言いたいことも気持ちもわかるのですが。

確かに発達障害の人が働くうえで配慮は必要です。そのあたりのことは記事にも書きました。



参考記事

www.story-searcher.com

www.story-searcher.com



社会に改善の余地が多くあるのも事実だと思います。

そうしないと生きていけない人もいるでしょう。

そこにどうアプローチを仕掛けたらいいのかわからない人も当事者の中にはいるでしょう。

切羽詰まっている人もいるでしょう。

そんな人に言いたいのは「行動」しない限り、自分が受け入れられるなんてありえないということです。

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自分嫌いの僕が気づいた、自己肯定感を高める前にやるべきこと。

ライターのじょーです。

自分のことがここ2年前から割と最近に至るまで大っ嫌いでした。

自己肯定感って言葉をよく聞きますが、その自己肯定感を高めたい気持ちがすごくありました。

ただ、それでいろいろな方法を試してみたのですが、あまりうまくいきません。

あれこれ試行錯誤して気づいたことをまとめていきたいと思います。

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職場で自閉症の人とコミュニケーションに悩んだときの対応の仕方について

ライターのじょーです。

キヨスイさんのブログでこんな記事を拝見しました。

www.kiyosui.com

ぶっちゃけて言えば、泣く以外の2つについては僕自身が加害者としてやってきた経験があります。

嘘をなぜつくのか? 何で誤認識するのか? 僕なりの体感に基づくメカニズムはまた別で書かせていただくとして、どういう対処を取るべきなのか、僕なりにまとめました。

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2年迷走した僕が考える、人生の目標が見つからなかった理由

ライターじょーです。

www.story-searcher.com

先日こちらの記事でやるべきことはたったの3つだという話をしました。

①やりたいことを書き出すこと。

②小さな行動でも実践すること。

③諦めないでやり続けること。

いや言葉にすると単純じゃないですか? 簡単そうに見えませんか?

じゃあ、何で見つけるのがむずかしいんでしょうか?

大きな挫折をして「人生の目標を見失う」なんておきるんでしょうか?

2年迷走していた経験を振り返って見つからなかった原因を考察しました。

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